カードショップランチ開店します^^

最近欲しいカードが増えてきたので、余剰資産を販売したいと思います!
カード名 言語と枚数 一枚当たりの価格 ※備考 の順に記してあります。
版の間違えやすいものやカードの状態に少しでも難のあるものは必ず備考を書いてあるのでご確認ください。
取引は銀行振り込みと郵送にてと考えています。また、僕の行動範囲を知っている人で直接会えそうだなという方は直接でもおk。
1枚からでもOK、初めましての方も歓迎です!
連絡はここかtwitter、もしくは直接メールまで。okosamaxlunchあっとoutlook.jp

カードの追加は随時行っていきます!

~Foil~
《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)》 日 500
《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》 英 500
《無駄省き/Waste Not(M15)》 日 1800
《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》 日 1600

~モダン以下~
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》 英 6500
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MMA)》 英 6000
《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》 英 5000
《差し戻し/Remand(JvV)》 日日 1300
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》 英英英英 500

~スタンダード~
《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》 日日日 100
《静翼のグリフ/Hushwing Gryff(M15)》 日日日 100
《波使い/Master of Waves(THS)》 日 700
《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》の 日日日 100
《責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)》 日 200
《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)》 日 100
《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》 日日日 300
《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》 日日日日 1600
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》 日日日 1900
《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》 日日日 4200
《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》 日日日日日日日 300
《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator(M15)》 日日英 700
《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》 日 500
《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy(KTK)》 日日 400
《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》 日 600
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》 日 100
《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia(M15)》 日 500
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》 日日 400
《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》 日 400
《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》 日日日 300
《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》 日 300
《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》 日 300
《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》 日 400
《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》 日日日 600
《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》 日日日 400
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》 日 800
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》 日 800
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(M15)》 日日日 600
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》 日日 700 ※第9版のものです。お間違えのないよう。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》 日日 600


~番外編 言語トレード募集~
モダン以下の資産を英語で統一しようと考えているので、僕の日語のカードを英語と交換してくださる方募集です。
日本語が好きな方、特にこだわりのない方、ご協力お願いします。
以下ウィッシュリスト
《波使い/Master of Waves(THS)》 4枚まで 残り1枚
《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》 4枚まで
《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》 4枚まで
《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》 4枚まで
《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》 4枚まで 残り3枚まで
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》 4枚まで 残り2枚まで
《汚染された三角州/Polluted Delta(KTK)》 4枚まで 残り1枚
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》 4枚まで 残り2枚まで
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》 4枚まで 残り3枚まで
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》 4枚まで 残り2枚まで
このリストにないものでも、僕がそのカードを持っていれば基本的になんでも英語化したがってますので、日語化したいカードがある方は声をかけてください!
よろしくお願いします。

2014モダンシーズン

2014年9月27日
今更。
記録ではなく記憶をもとに書いているので、ざっくりと。


6/7 PTQ川崎 使用デッキ:メリーラレスポッド
○ スケープシフト
× URデルバー
× BG

デッキの習熟度が低すぎてあまり収穫もなかった記憶。反省。


6/29 PTQ土浦 使用デッキ:メリーラレスポッド
× コンボツイン
○ メリーラポッド
○ メリーラポッド
○ ジャンド
× スケープシフト

1-3 サイドアウトしたヒバリをサーチしようとしてしまうという痛恨のミス。
5-3 ビートプランとコントロールプランの選択を迫られビートプランを選択するも、アンガーを引かれており負け。振り返って考えるとリターンが見合っていなかったのでミス。
一ヶ月練習したため前回とは違い内容のある試合をできたが、帰り道この2つのミスを悔やみ続けた。


7/21 PTQ千葉 使用デッキ:メリーラポッド
× トリコトラフト
○ テンポツイン
○ 潜在能力
× タルモツイン

潜在能力にはギリギリの勝負で勝ったが、スケープシフトと同様コントロール系のコンボなのでつらいなと認識。


7/27 PTQ松山 使用デッキ:メリーラポッド
× 潜在能力
× トリココン

当たりの悪さを呪うが、そもそも出産の殻が国内のメタに合っていないことに気付く。


8/9 PTQ京都 使用デッキ:BGw
× ジャンド
○ タルモツイン
○ 記憶がない。楽に勝てたことしか覚えてないので、たぶんトリココン。
○ ブルームーン
× トライバルZOO

井川さんが土浦で勝ち、その結果BGが使用率を伸ばし始めた頃から同系ほかトップメタに強い改良形のタッチ白(未練&パス)の構想はあったのだが、試作して回してみてもあまり強くなかったため使わずにいた。
しかし直近の海外GPで、パスを採用していないBGwが結果を残して、それをコピーしたら強かったのでそれで。自分の至らなさを感じた。
構造上トライバルZOOは無理だけど、いいデッキだなGPでもこれを使いそうだなとこの日感じた。


8/9 PTQ福山 使用デッキ:BGw
× バーン
○ ナヤ殻
○ ジャンド
○ ブラッドガストをガルガドンでさくるデッキ
× 無色トロン

1-1 衰微リリアナを持っているのをいいことに「土地・土地・土地・ラヴァマンサー・ラヴァスパイク・罠橋」というハンドからラヴァスパイクをハンデスしたら、相手にパーマネントを引かれて結果罠橋が残って負け。相手の手札の総火力が高くないんだから罠橋でよかった。


8/17 PTQ新宿 使用デッキ:BGw
× メリーラポッド
△ 青黒トロン
△ ノリンシスターズ

残り時間が45分であろうと相手の遅いプレイをジャッジに申告する必要があることを学んだ。


GP神戸 使用デッキ:BGw
○ Bye
○ Bye
○ トリコツイン
× 青トロン
○ 英知っぽいデッキ
× 白緑ビート
× バーン
○ アドグレイス
○ オーラ

有象無象にいかれやすいデッキなのでGPでの使用はためらったが、二日目に行ったときに強いデッキで出るべきだということで選択した結果、まあ順当にいかれました。
ふたを開けてみればバーンが意外と二日目にも勝ち残っていて、7-2していたとしてもそんなに有利ではなかったかな。


総括
この男、まったく勝っていない(恐怖)
あと書いてて気付いたんだけど、シーズン通して一回も親和に当たっていない。一瞬たりともガード緩めてなかっただけに残念。当たりたかった。
毎度twitterで騒ぎ立てていたので繰り返しになってしまうが、新セットのプレリリース時に行われているPWCの双頭巨人戦シールドの連勝記録が20に達しました。
相方は海老さん。
M14、テーロス、神々の軍勢、ニクスへの旅、そしてM15の全5大会を全て全勝。

プレリリースの大会の連勝数がどうしたと思われるかもしれないが、自分にとっての最大の収穫は数字やプライズのパックではなく、「周囲との理解の差がこれだけあればこんなに簡単に勝てるんだ」という体験ができたこと。
それほどに海老さんの持っているこのフォーマットに関するノウハウは別格だった。
人知を超えるハイアベレージを叩き出し、プロツアーで活躍しているトッププロ達が見ている景色はこういうものなのだろうと感じた。
この「圧倒的理解」をスタンダードで、モダンで、通常のリミテッドでできたときに、自分も「勝てるプレイヤー」の仲間入りをできるんだと思う。
今後の上達の指針を手に入れる重要な機会となった。

最後になりましたが、誘ってくれた海老さん、本当にありがとうございました。北海道でもお元気で。
 .                       _∩  ∩  ∩   ∩_
                      γ 〉〉〉 | | | |  〈〈〈 ヽ
                      {  ⊂〉 | |__| |_ 〈⊃  }
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  n:    |  (゚)=(゚) |          \    しw/ノ    /           ___
  ||  . |  ●_●  |            ヽ、       /.      .ni 7 ̄ヽ./ \ / \/ ̄ヽ
f「| |^ト  /        ヽ;’、       r"´>、.____ ,.‐’\    l^l | | l ,/) /  (゚) (゚)  |    |
|: ::  ! } | 〃 ------ ヾ |\ ヽ,      `~´      `) )   ’, U ! レ’ / |   三    |. .n |
ヽ  ,イ \__二__ノ ⊂、 〈             //    |    〈_ノ\_   __ノ.l^l.| | /)
     ヽ、       /.    リリ -=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ      ヽ   ヽっ   |  |   .| U レ’//)
    r"´>、.____ ,.‐’\                          ´ ̄ ̄ヽ、  .|  |   ノ    /
    `~´      `) )                           r"´>_(_,、_) ,.rニ __ ノ
            //                             `~´   .しwノ`) )
-=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ                                     //
                                      -=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ


         《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

GP名古屋

2014年4月21日コメント (1)
行ってきましたGP名古屋。
練習段階ではシールドDEで3-1と2-2が半々くらい、4-0は1回しかしなかったなどダメダメ。ドラフトはまあまあ。どちらも練習時間は同じくらい。
もらったプールは黒と緑に強いカードが寄っていて感触は良いが、低マナ域がなさすぎて黒緑にすることは不可能と言った感じ。
低マナ域が優秀でトリックスペルなどもそこそこある赤を軸に、赤緑モンスター系と赤黒除去コンの2種類のデッキが出来たのでそれを使い分けていくプランに。

結果は

bye
bye




✕ で初日落ち

一応最後まで消化して5-4


勝てないっすね。まあ練習と同じくらいの結果だったんで、納得がいっていないわけじゃない。
この環境プレイングだな、と痛感させられる一日でした。



二日目はSSS予選(モダン)
デッキはジャンド。死儀礼のシャーマンの穴を埋めるカードは存在しないが、boneさんにもらったリストはかなり感触がよく、トップを走り続けられるデッキタイプだと思い使用。
出産の殻・双子・ストームあたりも回してたけどね。殻でいってもよかったけどまだまだ練習が足りないので回避!

✕ ジャンド
○ 双子
○ キキジキ殻
○ ストーム
✕ トリコ昇天

5戦目のトリコ昇天は、相手のデッキ内容を把握できていないためにプレイが遅くなったのが反省点。最終的に「行けば勝てるかもしれないけど多分負け、行かなければ引き分け」みたいな状況に陥って行かざるを得なくなって負けた。もう少し多くのターンをプレイできていたならもう少し高い確率で勝てていた。

PTQin長野・新潟

2014年3月28日
in長野
恵まれた肉体からクソみたいなスペル
一線級のクリーチャー16枚とやや質に不安の残るバットリからなる白緑。例えるなら角材のようなデッキだ。
3ターン目から展開し始める3/3の群れ!強い。これはもらった。俺はTop8ドラフトに思いをはせた。








in新潟
環境の花型たる青緑、しかしユーティリティに欠ける・・・
というかこれしか組めないんだが!青なのに絡め手が少ないのがすごく気になったが、おそらく他に選択肢はなかった。
ネシアン未開地・クラーケンにつながりさえすれば・・・






お疲れ!!!
DNにも書いたとおり一週間前のPTQはPWというカードにコテンパンにされました。
それから一週間はコントロールを回したり、グルールについて研究したりしてPWの強さ、使い得感を学んでいくことに。
しかし使用デッキの決定は難航。黒単に白をタッチしてみたりしてもちょっと納得の行く構成には遠い感じ。研究のために回していた青白コンはそのまま使ってもいいリストだったがが、先週上位を独占したことで風当たりが強くなっているだろうし、何より僕自身のプレイが成熟しなかったため使用不可。自分のプレイでは不慣れな人は狩れても、対コントロールを熟知している上位卓の人間に勝てるかは怪しいし、なによりミラーマッチが不安でした。
試行錯誤を繰り返すも木曜・金曜に負けがこんで一時は回避しようとすら思った。精神状態も悪かった。しかし近場のPTQは流石に出ないわけには行かないと、金曜早寝して土曜の朝にまたスッキリした頭でデッキをつくることに。そして、完成!

クリーチャー選択は三日月ブラックをベースにメインから強迫!サイドにもたっぷり強迫!!軽い除去を少し絞って英雄の破滅をフル投入し、地下世界の人脈も増量!黒信心と三日月ブラックのハイブリッドや!!!

結果
✕コロッサルグルール
○ドラントークン
✕ラクドスビート

視野が狭かった。
同型と流行りのグルール、青白系コントロールのことで頭がいっぱいで、完全にトーナメントの全貌を見失っていた感。
目的意識のはっきりしないプレイヤーによく居る「直前に負けたデッキに対してサイドボード厚く採って大会に出る」みたいな行動を本気でやってしまった。
デッキの完成度も中途半端。
かえりみちはさすがにきつかった。

これで今季のPTQは終了。前シーズンに続いて箸にも棒にもなシーズンでした。
今季からやっとデッキを作るようになったので、まあそこだけは成長かな。

板橋PTQ

2014年3月2日
一ヶ月ぶりのリアルマジックだが、MO上では結構色々回してました。
管区の隊長が入ったエスパービートが強そうで、でもマナベースが・・・という意見が多かったので白々をかなり安定して供給できるマナベースを考えてみたり。ブリマーズが加わって白々を出す意味も増えたので。
しかし緑系のデッキの増加により、管区の隊長を使う意味自体が薄くなってしまった。というわけで実際につかったのは三日月ブラック。

結果は簡単に。

○ バーン
✕ エスパーコントロール
○ エスパービート
○ RGモンスター
○ エスパービート
✕ RGモンスター
○ 黒単t赤
○ 黒単
最後はバントコントロールと当たるが長期戦の末、相手がオポワンチャンとのことでトス。

負けた2つはPW連打に対応できずというもの。最後のバントもPWに対してかなりアドバンテージを喪失して、長期戦を強いられてしまった。
とにかくPWを何とかしないと、これ以上はないかなと思ってしまった。
さあ、頭を使おう!
DN全く書いてないな、GP京都のこと、PTQのこと、海老さんとの双頭巨人プレリ、その他。

記録を残すことは重要だしチーム戦に関してはチームメイトへのフィードバックにもなるから、正直書いてないのはありえないんだけどツイッターが便利すぎてつい・・・

ぼちぼちさかのぼって書いていこうかな。

GP静岡

2013年12月24日
bye
bye
コロッサルグルール ○勝ち
白ウイニー ○勝ち
赤単 ○勝ち
赤信心 ☓負け
黒単t緑 ○勝ち
赤信心 ☓負け
黒単 ○勝ち

青信心 ☓負け
青単殺すマン(ナヤオーラ) ☓負け
黒単t白 ○勝ち
黒単 ○勝ち
赤信心 ○勝ち
赤信心 ☓負け

正直記憶があやふや
勝ち星の順番は合ってるはずですが、当たりが前後していたらすいません

初日7-2から二日目3-3でノーマネーです



デッキはテンプレ通りの青信心。選択理由は、メタがどうとかを度外視して根本的に一番強いデッキは何かと考えたときに、これだと思ったから。
そういう選択をした理由としては、私生活が忙しくて様々なデッキを回して選択したりリストを調整したりする時間が取れないと判断だったため。
そのため2週間前の時点でデッキを決めて、使える残り少ない時間を全て練習にあてました。

しかしそれでも今までのGPの中でダントツに練習が足りていなかった。細かいミスがたくさんあったし、それに以上に自分の気付いていないミスがあるのだと思う。

記念参加的なGPになるかと思いきや、ギリギリ賞金に届かずというところまで言って逆に悔しかった。
しかしここから練習でまだまだ伸びると考えると、今シーズンのPTQも頑張れそうだ。
3 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
2 Steam Vents
1 Watery Grave
2 Sulfur Falls
5 Island
1 Mountain
4 Mutavault

4 Delver of Secrets
4 Snapcaster Mage
4 Spellstutter Sprite
2 Vendilion Clique

2 Pillar of Flame
3 Magma Jet
4 Lightning Bolt
3 Spell Snare
4 Remand
4 Mana Leak
2 Telling Time
2 Electrolyze


Sideboard
2 Turn/Burn
2 Blood Moon
2 Magma Spray
1 Isochron Scepter
1 Negate
2 Go for the Throat
1 Dispel
1 Vendilion Clique
1 Counterflux
2 Engineered Explosives
行ってきました。

先月半ばからこの環境をやってきて、ジャンド→グリクシスコントロール→ヘルカイトナヤ→ナヤブリッツと調整してきたが、ブリッツの引きムラと、オープンハンドで勝ち筋を見ないといけないマリガン判断の難しさの前に挫折し、行き着いた先はドランリアニ。

4 《森/Forest》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
2 《修復の天使/Restoration Angel》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
3 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《根囲い/Mulch》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《堀葬の儀式/Unburial Rites》

2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
2 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
3 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《血統の切断/Sever the Bloodline》

まあオーソドックスなリストですね。


○ R1 vsドランリアニ
いきなりの同系。1Tマナクリから2T根囲いで屈葬と天使落ちるなど、理不尽なまでの展開差で勝ち。

○ R2 vsジャンド
環境屈指のパワーカード束であるジャンドだが、太さではこちらも負けない。3本目はこちらがライフを残り5点まで迫ったところにオリヴィアをトップされ盤面を制圧されるも、中盤に出していた牙のライフゲイン分で粘って静穏トップが間に合った。

× R3 vsドランリアニ
R1とは対照的に、釣り合いでは後手後手になってしまった。先に出した天使でこちらのマナクリを優先的に追放してくるなど、相手も同系の戦い方を熟知しており付け込む隙がなく、早くも土が付く。

○ R4 vs赤単タッチ緑ビート
後手スタートだったが相手がオープンハンドに恵まれず、G1を取れたのは大きかった。メイン《火山の力/Volcanic Strength》など赤いデッキへの殺意を見た。同じく後手のG2は《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》の湧血で押し切られるもG3では2Tロクソドンが立ちはだかりちらして勝ち。

○ R5 vsトリコフラッシュ
初ターンからタップインと出だしの悪そうな相手にまたも2Tロクソドン。ロクソドン強い。啓示を以下に早く(少ないマナで)打たせるかが肝になるゲームで、3Tから4点のクロックは強かった。リアニメイトに頼らないビートプランがあるのがやはりこのデッキの強み。

○ R6 vsドランリアニ
三度の同系戦、相手はメイン死儀礼と、この日のメタを読みきった構成。こちらのメインには静穏以外の干渉手段がなく、あっさりとメインを落とす。G2G3は返しでトップした衰微でシギレイをデュクシwwwwwwwwフォカwwwwスマヌwwwwスマヌwwwwで勝ち。
ゲーム途中、無意識に波紋の呼吸をしていたのか、飲もうとしたコーラが爆発するハプニング。その割には冷静にプレイできてよかった。服に派手にかかったが卓上のカードや対戦相手のものを汚さなかったのがせめてもの救い。

× R7 vs人間リアニ@もっちーさん
青抜き4色で《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》軸だが、《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》《地底街の密告人/Undercity Informer》《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》をそろえるライブラリーアウト型ではなく、狩人の無限コンボの他に殴るカードも多く入っている。動きとしても、ほぼコンボ一辺倒の従来型とは違って太いカードも入っており、ドランリアニとのハイブリッドとも言える構成。
最速の釣り合いになったら負けるが、メインはリアニ展開にはならずの殴り合い。太さではこちらに分があると思いきや、こちらの隠し持っているガヴォニーを見透かしたようなアタックアサインから牙・牙と粘られ静穏で負け。
サイド後はあっさり無限キメられて0-2。最速リアニプランではどうせ勝てないのだから、もう少し妨害に特化したサイドボーディングをするべきだった。

ここで2敗の目無し。
その後PWPとパック欲しさに完走したけど、終わってみれば6-3のパンピーでした。

手ごたえというか、デッキとしての強さはひしひしと感じた。リストの改善点も見つかったしプレイングもまだまだ未熟。さらに練習していけば来週までにもっと伸びるはず。
初カナスレ…ども…

俺みたいな主催者に不毛借りる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

以下面白い改変が思いつかなかったので割愛!!



というわけでAMC行ってきました。

金曜に酒飲んでて、「土曜も飲むか」って話になったのがそもそものきっかけ。
土曜に酒飲んでるときにゲットさんとレガシーの話になり、明日AMCあるからカナスレ触らせてやるよと言われホイホイ付いて行くことに。
あ、もちろん日曜も酒飲んで帰りました。

リストは土地18でもみ消し4、火+氷2。



× 同系
○ 黒緑白グッドスタッフ
× 青白石鍛冶相殺独楽奇跡
○ 白単エメリア
○ マーヴェリック
○ スニーク&ショウ



R1の同系は地上クロックを警戒するあまりカウンターを温存しすぎた。同系がどのようなゲーム展開になるのかが若干わかったのでまたやりたい。

R3の相手はメインRiP搭載で、即死こそ決められなかったもののこちらはスレッショルドと名の付くデッキだけにかなりきつかった印象。マスカンも多いし。
サイド後タルモ全アウトしてもいいのかな?inできるダメージソースは硫黄の渦2とヴェンディリオン1なので、若干細くなるけど・・・
もう40分経ってたんだね 知らなかったよ

ということでPTQin町田レポ

△ 青白コン
○ 白単ヘイトベアー
○ ジャンド
△ ナヤ中速(メイン月)
× 青白コン
ここで目無しに
× 白黒トークン

デッキは白ジャンド。GPがあったり、別のデッキを試していたりで調整が全く出来ていなかったので、ななしさんがしっくりきているという構成をそのまま頂くことに。
デッキは強くていつもより手ごたえもあったが、攻める部分を引けずにゲームが長引くことが多かった。攻めの見極めの問題も。

時間切れ引き分けって久しぶりにしたんだけど(競技レベルでは初?)、こんなに時間なかったかなー?3ゲーム目入るとき時計見てドキッってパターンだったので、僕の体感が間違っているので間違いないのだけども。
初戦引き分けてからかなり意識して迅速なプレイを心がけていたが、4ラウンド目にまた引き分けてしまった。

ドロップ後飯屋でデミゴンさんななしさんとも話したが、血編み髪というわかりやすい「攻めの起点」を失ったことで、上手く攻勢に出るタイミングを見極められていない可能性。

ID以外の引き分けは負けのようなものだし、対戦相手にとってもそれは同じ。さらにイベントの進行を妨げることになるのでこのようなことはもうないようにしたい。
やりました

http://com.nicovideo.jp/community/co1413296?zeromypage_nicorepo


あんまりマジックしてないけど・・・
GTCのギルラン、5種20枚集めたいので、余っている方居ればお願いします。
全て新絵・英語版を希望。

【提供】
日本銀行券

その他提供カードは整理終わり次第追記します。

あ、《金属海の沿岸/Seachrome Coast》の英語版も欲しいな。言語トレードorトレードor買取します。
漫然としたMTG生活を過ごさないように、去年一年をまとめて今年の糧にする。
せっかくなので、俺のMTG生活が始まった一昨年の10月から。


一昨年
10月
高校時代からの友人ラハル君が上京してきたので、その影響でMTGを始める。
もちろんどっぷりはまる。作ったデッキはバント殻。
当時まだ《思案/Ponder》《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》が入っていた。なつかしい。(《刃の接合者/Blade Splicer》は1枚。笑)


11月
リミテッドにもどっぷりハマり、ノリでリミッツ予選とか出ていた。もちろん勝てない(笑)。
ラウンド間に「MTGの生放送やってて~」とかいう話を小耳に挟んで、話を聞いたらニコニコ生放送というものでMTGのプレイング放送をしているらしい。「今度さがしてみよ」と思いながら帰宅。
このとき話したのが実は瀬畑さんで、楽しい放送に魅入られた僕はすぐにMOを初め生放送主にもなった。


12月
生放送にも慣れてきて、MOではブロック構築とリミテッドのみやっていた。
正月には、4種目のドラフトを全て優勝するまで寝れません放送を敢行。21時間かかってクリア。今思えばよく21時間も連続で放送したな。
種目はALA・SOM・M12・ISD。ISD以外はほぼ初見だったが、M12以外は結構上手くクリアできた。リスナーの皆に感謝。

リアルでは相変わらず殻を使っていたが、ボロボロにされていた。限界を感じてスタンはあまりやっていなかった。


昨年
1月
2月にGPというものがあることを知りGPTに出始める。
一番頑張れたときは決勝没までいった。初めて競技レベルのドラフトをやったがいい経験になったと思う。
ちなみにこのとき、まつかささんというリスナーに声をかけられる。死ぬほどうれしかった。
リアルで僕を見つけてくれたらサイン入りの《要塞ガニ/Fortress Crab》あげます!と公言していたが、丁重にお断りされる。


2月
MOで虫人間デッキなるものが流行っているのを聞き、完コピしたらPWC優勝した。今思うとあのときのプレイングでよく勝てたと思う。完全についてた。
6-1オポの変則優勝だった。一敗は凄くDelverをやりこんでいる人で、あまりにけちょんけちょんにされたので同系のサイドプラン等を教えてもらった。これまた後になってわかるのだが実はその人はAKKAさんだった。知らずにずけずけと話しかけたのが有名人というケースがとても多い気がする。

GP神戸本戦は11-3-1で30位。初日は《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》入りバケモンデッキ。完全にデッキパワーだけで7-2初日抜け。上手い人ならもっと勝てた。
だが二日目の4-1-1は我ながら健闘したと思う。
生放送関係の知り合いもしこたま増えた。

その後も月末のゲームデー優勝など、2月は間違いなくノっていた。風が吹いていた。
有名翻訳勢のTakuさんに出会ったのもここ。

3月
またスタンに戻ってきてDelverを弄りながら使っていた。
GPTどこやねん決勝没など、風はまだ吹いている模様。
この頃の《マナ漏出/Mana Leak》は本当に強かった。
PWPも十分量溜まり、来期2byeを確定させる。


4月
風が止んだ。
GP横浜がモダンということでモダン参入を試みるも、エターナル環境は一味違うなと感じる。
デビュー戦はまつかささんに《死せる生/Living End》を借りて4-4とまずまずだが、MOでカウブレードを本格的に組んでからは負けて勉強負けて勉強の日々。


5月
毎日サルのようにMOでモダンをやっていたが、相変わらず負けていた。
リアルでもTakuさんにカードを用意してもらうが3-5 2-6 1-3ドロップなど、戦績は散々であった。
今記録を見たらGPTで一度も勝ち越していなかった。


6月
カウブレードからカウが抜けた。代わりに入ったのは《修復の天使/Restoration Angel》。
デッキパワーも上がり、何よりプレイが凄くわかりやすくなった。
メインはほとんど同じデッキを使っていた瀬畑さんがめちゃめちゃ勝っていたので、そのおかげで自分のプレイが悪いんだという確固たる信念で練習を継続することが出来た気がする。
GP横浜本戦直前に「構えたがり病」から脱却し、本戦成績は初日8-1からの10-5-1ノーマネー。
二日目のプレイヤーはつまらないミスしないし、明確に違うんだなということをわからされた。
神戸に引き続き生放送関係の知り合いが増えてどんどん楽しくなる。


7月
学校の試験・大学院入試の関係であまりマジックはしていない。


8月
下旬には大学院入試が終わったので、MTG再開。この頃からMOPTQに出始める。
スタンにも復帰し《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》入りのDelverを使っていた。
リアルPTQにも一回出場したが、MOリアルともに箸にも棒にもかからない状態。
ななしさんひろぽんさんにであったのはこの頃。

MOCSで初めてレガシーの大会に出るが、ミスプレイの連続。上手くプレイできない自分が悔しくて放送で泣いた。


9月
PTQの種目がリミテッドに代わったので、関東のにはとりあえず全部出た。
が、バブルマッチさえなし。

スタンは環境末期でリアルの大会には出ていないが、MOでは以前活発に大会が行われていたので資産を増やしがてらやりまくっていた。
2月にPWCで知り合っていたAKKAさんと仲良くなり夜な夜な画面共有でDelverを回していた。環境はに詰まっていたもののプレイングの勉強という意味では本当に大きかった。


10月
有名な「イゼットとラクドス交換事件」「面の皮事件」が勃発。なぜあんなにツッパっていたのか今では不明。

リアルMO共にPTQに出ては、優勝者に航空費をカンパしていた。
海老さん・もっちーさんらに出会う。


11月
またしてもリアルMO共にPTQに出ては、優勝者に航空費をカンパしていた。

GP名古屋のためにスタンを本格的に始める。
ななしさんがあまりにも勝っていたので、ななずにあをコピーして回していた。
MOではほとんど意識されていないデッキだったので、11月中は出れば勝つといった感じだった気がする。

GPTで決勝2没。この頃はほんとそこそこ勝っていた。


12月
12月に入りスタン全く勝てずに迷走。人間リアニは結構気に入ったが、やはり赤単ラクドスがつらかった。
その後もラクドス・ナヤ・トリコフラッシュ等を使うもGP直前までデッキが決まらないのであった。
GP名古屋本戦は結局11月に勝てていたという理由でななずにあで出場。4-5の初日落ち。2bye明けから5連敗した。さまざまな教訓を得た。

PoYレースという廃人番付上位者のみで行われるMOCSにて、バブルマッチ敗北を喫する。PTQクラスの大会でのバブルマッチは初めてだったので、この悔しさを来年につなげたいと思った。


長くなってしまったし、他人が見ても面白いと思うか微妙な日記になってしまった。
まあ自分のために書いたようなものなのでよしとしよう。
DNのパスワード紛失したりして書いてなかったね。
もう賞味期限はおろか消費期限も過ぎているけど、けじめとして書いておかないとね。

デッキは《集団的祝福/Collective Blessing》を使った白緑中速ビート。いわゆるななずにあ。


メイン
2 《平地/Plains》
9 《森/Forest》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
3 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》か
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》

4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
3 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
3 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
3 《スラーグ牙/Thragtusk》
2 《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》

3 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
4 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
3 《集団的祝福/Collective Blessing》

サイド
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
2 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
1 《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》


マッチ勝敗
○ Bye
○ Bye
× バントコン
× ラクドスミッドレンジ 
× 怨恨セレズニア
× ドランリアニ
× 青白フラッシュ
○ ゴルガリコン
○ バントコン


今回の件から俺が得るべき教訓は、何でもいいからよく研いだ武器を持っていけということだ。

当事、MO上でスタンダードの資産をほぼ全て持っており、メタ上にある大半のデッキを試した。
メタの回りを意識しすぎてギリギリまで悩み、結局デッキが決まったのは出発の当日。
メタ的に本命といえるラクドスミッドレンジがいまいち手に馴染まなかったという理由で、以前からGPT等でも使っていてある程度勝てていたななずにあに落ち着いたのであった。

色々な可能性を試すというのは良いことだが、最低でも一週間前にはデッキを決定してある程度時間をかけて磨いていくべきだ。
基本的なスキルが低いくせに練習回数があまり取れず(とくにラクドスとの)、挙句の果てに「逆サイドボード作戦」という思いつきで本戦直前にリストを改悪してしまいこのザマである。
経験値の割りによい結果を出せた横浜モダンのときと、全く逆の行動をしてしまった。

これも経験。次の構築GPの時はこの過ちは犯さない。

復活の儀を執り行う

2012年12月13日
DNに登録していたアドレス・パスワード共に紛失したので再登録れす^q^
みなさんよろしくお願いします。

【追記】
以前の日記でリンクさせていただいた方に再度リンクを飛ばさせてもらっていますが、一方的にリンクできる数の上限に達してしまったようなのでリアルでも絡みのある方から優先させて頂いています。
被リンク数が増えるとリンク数の上限も増加するようなので、順次対応させて頂きます。あしからず。

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